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厚生労働大臣が定める掲示事項

◎当院では「地域一般入院基本料1」の届出を行っており、1日8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
 9:00から17:00まで、看護職員一人当たりの受持人数は7人以内です
 17:00~深夜1:00まで、看護職員一人当たりに受持人数は15人以内です
 深夜1:00から9:00まで、看護職員一人当たりの受持人数は15人以内です
  ※受持人数は、重傷どや休日などの要因で変わることがあります。

◎入院時食事療養について
 当院では、「入院時食事療養費(1)」の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食 8時頃、昼食 12時頃、夕食 18時以降)適温で提供します。
  入院時食事療養費の標準負担額について(1食につき)
 70歳未満の方
区分
標準負担額
一般(住民税課税世帯)1食 510円
〃 ※指定難病患者等1食 300円
住民税非課税世帯過去12ヶ月の入院日数90日以内1食 240円
90日越1食 190円
70歳以上の方
区分標準負担額
一般(住民税課税世帯)1食 510円
〃 ※指定難病患者等1食 300円
住民税非課税世帯(低所得者Ⅱ)過去12ヶ月の入院日数90日以内1食 240円 
90日超1食 190円
住民税非課税世帯(低所得者Ⅰ)1食 110円
◎入院に係る医療提供体制に関する事項(当院では、以下の医療提供体制基準をみたしています)
  ○入院診療計画の基準(関係職種が診療計画を策定し、7日以内に文書でお渡しします)
  ○院内感染対策の基準    ○医療安全管理体制の基準   ○褥瘡対策の基準
  ○栄養管理体制の基準    ○意思決定支援の基準     ○身体的拘束の最小化

◎近畿厚生局長への届出事項
 当院では、次の施設期樹陰に適合している旨を近畿厚生局長に届け出ております。
 《基本診療料》             《特掲診療料》
  ・地域一般入院基本料1(一般病棟)  ・CT撮影及びMRI撮影
  ・看護補助加算1           ・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  ・地域包括ケア入院医療管理料1    (初期加算、急性期リハビリテーション加算)
   (看護職員配置加算)          ・運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
  ・療養環境加算            (初期加算、急性期リハビリテーション加算)
  ・診療録管理体制加算3           ・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  ・医療DX推進体制整備加算      (初期加算、急性期リハビリテーション加算)        
  ・データ提出加算1          ・がん治療連携指導料
  ・感染対策向加算3          ・ニコチン依存症管理料(禁煙外来)
  ・救急医療管理加算           ・遺伝学的検査
 《入院時食事療養等》           ・神経学的検査      
  ・入院時食事療養(Ⅰ)         ・遠隔モニタリング加算     
 《その他の届出》                (在宅持続用圧呼吸療法指導管理料)
        ・酸素の購入単価           ・二次性骨折予防継続管理料2        
                      ・二次性骨折予防継続管理料3   
                    ・在宅療養支援病院3  
                    ・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
                    ・入院ベースアップ評価料44

◎明細書発行体制について

当院では、医療の透明性や患者様への情報提供を積極的に推進してい観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行いたします。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、2018年4月より明細書を無料で発行することといたしました。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理人の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

◎看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組事項(具体的な取り組み内容)


 ・業務量の調整(時間外労働が発生しないような業務量の調整)
 ・看護職員と他職種との業務分担(薬剤師/リハビリ職種/看護助手/歯科衛生士等)
 ・短時間正規雇用の看護職員の活用
 ・多様な勤務形態の導入
 ・妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮(夜勤の減免制度/休日勤務の制限制度/半日休暇制度/所定労働時間の短縮/他部署等への配置転換)
 夜勤における看護業務の負担軽減に資する業務管理
 ・11時間以上の勤務感覚の確保
 ・夜勤の連続回数が2連続(2回)まで

保険外併用療養費について

◎保険外併用療養について
 入院期間が180日を越える場合の費用の徴収について
 同じ症状による通算のご入院が180日を越えますと厚生労働大臣が定める状態医ある患者様を除いて別途料金が必要になります。該当される方は事前にご連絡いたします。
 1日につき 2,000円(入院基本料の15%相当)

◎特別の療養環境の提供について
 次の病室は療養環境に応じた料金を設定しております。




西1号室個室トイレ、冷蔵庫、ソファー、クローゼット4,950円/日
東6号室個室トイレ、冷蔵庫、ソファー、クローゼット4,950円/日
西10号室個室トイレ、シャワー、冷蔵庫、ソファー、クローゼット4,950円/日
西11号室個室トイレ、シャワー、冷蔵庫、ソファー、クローゼット
4,950円/日
東3号室個室ソファー、クローゼット3,300円/日
東2号室2人部屋
1,650円/日
東5号室3人部屋トイレ(ベッド横)770円/日
東6号室3人部屋トイレ(ベッド横)770円/日
東7号室3人部屋トイレ(ベッド横)770円/日

文書料・保険外負担について

下記の項目について、その使用料、利用回数に応じた実費負担をお願いしています。
簡易な証明/おむつ使用証明書1通1,100円
健康診断書(簡易)
病欠/通院証明書/健康診断書1通2,200円
身体障害者申請用診断書1通5,500円
自立支援診断書1通5,500円
公安用診断書1通3,300円
特定疾患診断書(新規・更新)1通3,300円
年金用診断書1通5,500円
警察提出用(事故)診断書1通2,200円
交通傷害用診断書1通5,500円
裁判用診断書1通5,500円
死亡診断書1通5,500円
入院証明書1通5,500円
入院証明書(簡易なもの)1通3,300円
領収書(年間/再発行)1通550円
診療記録の開示(複写)手数料1回5,500円
診療録開示に係るコピー(紙)1枚22円
診療録開示に係るコピー(CD-R)1枚1,100円

おむつパンパース1枚187円
尿取りパット1枚44円
尿取りパット(大)1枚94円
紙パンツ(M)1枚171円
紙パンツ(L)1枚187円
ワクチン肺炎球菌ワクチン1回7,000円
麻疹・風疹・おたふく各1回4,000円
水痘1回6,000円
B型肝炎1回4,000円
付添布団毛布1日220円

1日220円
掛け布団1日220円
エンゼルケア1回3,300円
浴衣1枚2,200円
電話代1回実費相当額
テレビ代
1日100円
ティッシュ1箱110円
マスク1枚22円
イヤホン
1個140円

医療情報取得加算について

 当院は,オンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証による診療情報または問診票等を通して、患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。
 厚生労働省が定めた診療報酬算定要件により下記の通り、診療報酬点数を算定いたします。

 ◎ 初診時               1点
 ◎ 再診時(3ヶ月に1回に限り算定)   1点

 今後も正確な情報を取得・利用するため,マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願いします.   

医療DX推進体制整備加算に係る掲示について

当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴う,医療DX推進体制加算について以下の通り対応を行っております.
 1.オンライン請求を行っています
 2.オンライン資格確認を行う体制を有しています
 3.電子資格確認を利用して取得した診療情報を,診察室,処置室等で閲覧又は活用できる体制を有しています
 4.電子処方箋発行については現在電子カルテメーカーと協議中です            (令和6年7月31日までの経過措置)
 5.電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については電子カルテメーカと協議中です (令和7年9月30日までの経過措置)
 6.マイナンバーカードの健康保険証利用についてお声かけ,ポスター掲示を行っています
 7.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するための十分な情報を取得し活用して診療を行うことについて,当院の見やすい場所及びホームページに掲載しています 

上記の体制により,令和6年6月の診療報酬改定に伴い,初診料の算定時に医療DX推進体制整備加算を月1回に限り9点を算定します.

長期処方・リフィル処方せんについてのお知らせ

当院では患者様の状態に応じ,
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です.
※なお,長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします.

ベースアップ評価料についてのお知らせ

当院では、ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料44を算定し、その一部を患者様にご負担いただいております。
本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、物価高騰の中、医療従事者が安心して職務に従事することを目的としております。何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
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